わたくし事ですが

先週、２人目の姪っ子が生まれました〜！

めちゃくちゃ可愛い….


 

実はまだ名前が決まらず

「赤ちゃーん」と呼びかけています（笑）

 

「名前」は親が子供にあげる

最初のプレゼントですよね。

 

字画を見たり、漢字にするか平仮名を使うか

２文字にするのか、３文字にするのか・・・

 

「こんな風に育って欲しい」という家族の想いや

願いを込めて名付けます。

 

しかし、リミットが迫っているのに

未だ決まらず・・・・

毎日毎日、家族会議です。

 

どんな子に育つのか、オバちゃんは楽しみです。

 

 

家具の造り手も自分の作品を我が子のように

想いを託して世に送り出します。

 

使い手への想いが沢山詰まった

そんな名作チェアについてご紹介します。

 

【 HIROSHIMA 】

 


 

デザイナーの深澤直人氏が家具のトップメーカーの一つ、マルニ木工と

世界に通用する家具、Yチェアを超える椅子、を目指して発表したシリーズが

「HIROSHIMA」です。

名前はマルニ木工の創業の地、広島に由来します。

発表されてから暫くたちますので、ご存知の方も多いかもしれません。

 


 

深澤直人氏のデザインの根底にあるのが

「WITHOUT THOUGHT」=思わず。

思わず触りたくなる、気がついたらゆったりとくつろいでいる

 

そんな、普段無意識にしている行動に着目し

それをデザインにしたのがこの椅子です。

シンプルでありながら精緻に考えられたフォルムは

座って、触って、見て、初めてその良さを

実感できるのだと思います。

 


肘掛から背もたれにかけるこの滑らかなラインは

思わず撫でたくなってしまいます。

これはマルニ木工の職人たちの技術の高さがあってこそのデザインです。

 


ゆったりとした座面は、少し腰をずらして

リラックスした体制で座った時に、

より身体に添ってくれます。

まさに「身体に選ばれる椅子」と言えます。

 

座面を生地で張り込むこともできます。


 

 

ついでにもう一つ、チェアをご紹介します。

【 AOYAMA 】

 


HIROSHIMAのデビューから数年後

アクタス×深澤直人×マルニ木工　の共作チェア

「AOYAMA」シリーズがデビューいたしました。

HIROSHIMAに比べて、小ぶりで軽快なデザインですが

デザインの根底にある想いは同じです。

名前はアクタス創業の地、青山に由来します。

 

シンプルですが細部までこだわった作りは

思わず座りたくなる、思わず触りたくなるはずです。

http://www.actus-interior.com/products/detail.php?idx=00000662

 


 

HIROSHIMA、AOYAMAは共に

次世代に受け継ぐことのできる家具だと思います。

 

是非、実際に座って創り手の想いを感じてください。

 

長く使い続けることができるその理由がわかるはずです。

 

ご来店お待ちしています。

 

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アクタス心斎橋店より営業時間変更のお知らせです。

【店内棚卸による営業時間の変更】

5月24日(水）　　11:00 ~ 18:00

5月25日(木）　　12:00 ~ 20:00

お客様にはご不便をお掛けいたしますが
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

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• Tags: AOYAMA, 家具, 名作チェア, 深澤直人, HIROSHIMA, ダイニングチェア, マルニ木工

 

こんにちは。

12月、師走ですね。

 

街はクリスマスムードが漂って楽しげな雰囲気になってきました。

 

 

みなさま、X’masプレゼントはもう決まりましたか？

 

自分へ

家族へ

友人へ

 

名作チェアの限定モデルはいかがでしょうか？

 

言わずと知れた、Fritz Hansen社の3107チェア。

通称、セブンチェア。

 

ACTUS限定カラーで登場しました。

数量限定、300脚のみの生産となります。

 

 



 

デザイナーはこれまた言わずと知れた

デンマークの巨匠、ARNE JACOBSEN（アルネ・ヤコブセン）。

彼は、優れたデザインプロダクトを次々と世に生み出しました。

 

そのヤコブセン氏が50年前、セブンチェアのために選び、展開したカラーを

今回、ACTUS限定カラーとして復刻。

 

 

本体には北欧らしい緑がかったブルー。

レッグには本体のブルーにあわせて、特注の光沢を押さえたブラス色。

 

50年前の展開モデルにも関わらず、古さを全く感じさせないカラーリングです。

 



 

3次元成形の独特なカーブから生み出されるフォルムは、

全体にゆるやかなカーブを描いていて、人間の座り姿勢にフィットするよう計算し尽されています。

 

デザインだけでなく、座り心地もいいという、なんとも稀有なチェアなのです。

だからこそ、1955年に発表されてから現在に至るまで

世界中から愛される「名作チェア」として親しまれているのですね。

 



 

座面の裏には、限定モデル専用のゴールドプレートが付きます。

 

50年前のFritz Hansen社のロゴを使用した、特注プレートで

NO.1 ～ NO.300のシリアルナンバーが記されています。

 



 

心斎橋店展示モデルはNO.4でした＊

シリアルナンバーはお選びいただけません。楽しみに待ちましょう！

 



 

普遍的なデザインとカラーで、どのような空間にも馴染みながら、

おうちの中で存在感あふれる1脚になること間違いなしです！

 

ダイニングチェアとして、

パーソナルチェアとして、

書斎デスクチェアとして、

どのシーンでも活躍してくれるセブンチェア。

 

永く大切に使っていただきたい1脚だからこそ、

大切な人へのプレゼントとして贈ってみてはいかがでしょうか？

 

 

最後に、大切なお知らせです。

数量が大変少なくなってきております。

ご検討中の方は、くれぐれも売り切れてしまう前にご決断を！

 

みなさまのご来店心よりお待ちしております。

 

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