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Posts Tagged ‘きんしゃい’

こんにちは!

アクタス心斎橋ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

8月もそろそろ終わりますね

学生時代この時期は、夏休みの宿題に追われていました、、、恐怖。

みなさま、この夏はお楽しみいただけたでしょうか??

 

 

うだるような暑さもやわらぎ、夜などは過ごしやすいこの頃

アクタス心斎橋店には小さくてきれいで

とってもかわいい子たちがやってきました!

 

 

期間限定POPUP

「 きんしゃい 有田豆皿紀行 」 が、開催中です!

 

 

・きんしゃいとは??

佐賀地方の言葉で「いらっしゃい」という意味です。

 

・有田焼の豆知識

佐賀県有田町を中心とした地方の焼物を「有田焼」と呼びます。

有田焼は日本で始めての磁器として有名で、

400年の歴史を持つ日本有数の焼物と言えるでしょう。

また、色彩豊かで繊細な絵柄も特徴のひとつとなっています。

 

そんな豆皿たちを、一部ご紹介していきたいと思います。↓

 

 

 

「 与山窯(よざんがま) 」

 


 

こちらの豆皿は

より手描きに近い質感を出すプリント技法「 転写技法 」という

ものと、手描きをMIXし絵付けをしています。

 

この窯元の絵柄、、、なにか気づきませんか??

・・・そうです!!

 

富士山がモチーフになっているんです!

一度気づくと、ここにも!あそこにも!と、楽しくなってきます。

 

縁起ものなので、贈り物としても喜ばれます◎

 


 

 

 

「 やま平窯(やまへいがま) 」


 

つやつやした、とてもきれいな豆皿

これは1枚1枚手作業で磨き上げられています。

 

前列の豆皿は木目柄になっていて、和洋で使えるモダンな雰囲気に◎

 

 

「 德幸窯(とっこうがま) 」

 


 

 

こちらは縁起物がモチーフになっております。

 

お皿としてはもちろんのこと

ちょっとしたアクセサリーをいれたりもおすすめです。

 

松竹梅に鶴亀、、揃えたくなるかわいさです。

 

 

 

 

「 なみだ壺 」

 


 

豆皿ではないのですが、これも有田焼です。

 

・なみだつぼとは??

古代ローマで使われていた、悲しみの涙をいれる為のつぼ。

戦地に赴く夫を思い、妻が流した涙を入れたのです。

しかし同時に喜びの涙を受け止める器でもありました。

 

置物として飾って頂いても良いですし

一輪挿しとしても、とても素敵です。

 


 

シンプルに真っ白か、、、

 


 

さわやかな青か、、、

 

形も様々なので、迷ってしまいますね。

 

まだまだありますが

残りはぜひ、店頭で手に取ってご覧いただければと思います!

 

開催期間は

8/24(土)~9/23(月)となっております

 

お気に入りの1枚をぜひ見つけてください**

 

皆様のご来店、心よりお待ちしております!

 

******** <期間限定> ポップアップショップのお知らせ ********

 

明日より始まります!!

 

「きんしゃい有田豆皿紀行」

開催場所  : アクタス・心斎橋店

開催期間  : 4/28 sat ~ 5/27 sun

 

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有田焼の窯元20社から、豆皿を集めました。

展示の中から好きなものをご購入いただけます。

心斎橋店では2016年にも一度ポップアップをしておりました。

スタッフ一同懐かしさを感じ、

またその有田焼の美しさ・かわいらしさ・巧妙さに魅了されています。

どうぞこの機会に有田焼と触れ合ってみてください。
●きんしゃいとは・・・?

佐賀地方の言葉で「いらっしゃい」という意味です。

 

●有田焼の豆知識 ^^

佐賀県有田町を中心とした地方の焼物を「有田焼」と呼びます。

有田焼は日本で始めての磁器として有名で、

400年の歴史を持つ日本有数の焼物と言えるでしょう。

また、色彩豊かで繊細な絵柄も特徴のひとつ。

 

 

[ 利久窯 ]

一点一点手仕事されており

見れば見るほど職人の技のすごさが感じられます。

 

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[ 藤巻製陶 ]

青白磁という釉薬が特徴的です。

きれいな色合いは藤巻製陶ならではです。

 

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[ やま平窯 ]

一枚一枚 手作業で磨きをかけてるそうです

輝きを見るとどれだけ手が込んでいるのか分かるような気がします。

和・洋で使えるモダンな雰囲気が出されています

 

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[ しん窯 ]

異人をモチーフにしているのが特徴です。

人気のある窯元のひとつです。

形も使い勝手がよさそうですね。

 

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そして今回は新たに

涙壺「なみだつぼ」というものが入ってきております。

なみだつぼとは古代ローマで悲しみから流す涙を入れる為に使われていたというもの。

1 6 0 0 年代の初期伊万里時代から有田で焼かれた壺をモチーフに作られました。

小さいけれど存在感がある壺は一輪挿しとしてお使いください。

 

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「きんしゃい有田豆皿紀行」

開催場所  : アクタス・心斎橋店

開催期間  : 4/28 sat ~ 5/27 sun

スタッフ一同是非お待ちしております。

 

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本日、最終日です!

date. 2016/02/21

期間限定ポップアップショップ

「きんしゃい有田豆皿紀行」

 

本日、最終日です。

 

「スタッフの好きな豆皿シリーズ」も

今日で最終回です。

 

 

*Aさん

青がすてきな3枚。

さわやかなチョイスかと思いきや・・・

どれもお酒に合う珍味をのせたいと言っていました♪

 

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特にこの豆皿には3種盛りができそうです!

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<伝平窯> 染濃淡葉型三種皿 ¥1,500(+税)

 

 

*Kさん

色は落ち着いています。

でも、よく見ると細かな絵柄が綺麗な3枚。

玄関にお香たてとして使いたいそうです^^

1枚づかいもオススメな子たちです。

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飾っておくだけでもかわいいですね~

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<源右衛門窯> 染錦更紗手花蝶文豆皿 ¥8,000(+税)

 

 

*Hさん

「背景は白色がいい!」

というこだわりの3枚。

色鮮やかなセレクトがすてきです。

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こだわりは色だけではありません。

この縁や・・・

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側面に描かれた絵柄も素敵。

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<源右衛門窯> 染錦草花紋猪口 ¥5,400(+税)

 

こちらも細かいです!

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これまでの「スタッフが選んだ豆皿」はこちらから

有田焼の豆皿展は本日が最終日となっています。

是非、ご来店ください。

 

※価格は全て税別です。

 

<期間限定>きんしゃい有田豆皿紀行 ***

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「きんしゃい有田豆皿紀行」

開催場所  : アクタス・心斎橋店

開催期間  : 1/30 sat ~ 2/21 sun

 

有田焼の窯元26社から、147点の豆皿を集めました。

もちろん、展示の中から好きなものをご購入いただけます。

小さな豆皿だからこそ、有田焼の細かな技法に目を奪われます。

職人の手で丁寧につくられた1枚を是非、手にとってご覧ください。

 

●きんしゃいとは・・・?

佐賀地方の言葉で「いらっしゃい」という意味です。

●有田焼の豆知識 ^ ^

佐賀県有田町を中心とした地方の焼物を「有田焼」と呼びます。

有田焼は日本で始めての磁器として有名で、

400年の歴史を持つ日本有数の焼物と言えるでしょう。

また、色彩豊かで繊細な絵柄も特徴のひとつ。

●「豆皿=まめざら」について

豆皿の歴史は古く、江戸時代までさかのぼります。

もともとは「手塩皿」という、塩・しょうゆ・酢などを盛る

食事のときの小さなお皿のことでした。

日本人の食文化の多様性に伴って、

「手塩皿」から「豆皿」へと変化をとげ、お菓子や副菜を盛るようになりました。

現代に至るまで、その時代の流行を反映したさまざまな絵柄が考案され、

いつの日も人々の生活の中に寄り添っている食器です。

*****************

スタッフT

こんにちは!

今日は新作のクッションカバーをご紹介致します。

まずはスタッフの人気も高いこちらから。

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FRINGE/フリンジ

北欧らしいダイヤ柄の織り生地にフリンジがアクセントになっており、かわいらしい仕上がりです。手触りもとってもやわらか。

つづいて、

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BLOMMA/ブロンマ

フラワーパターンを刺繍で表現し、細部までこだわったクッションカバーです。同系色の切替えもおしゃれです。

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NATUR/ナチュール

生地を贅沢に折り重ねたデザイン。ファブリックのナチュラル感をインテリアにさりげなく加えるのが今年らしいコーディネートです。

 

そして、ちょっと変わった素材を使用しているのが、

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MAYUMI/マユミ シリーズです。

 

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和の雰囲気を感じる名前の通り、着物の帯にも使えるハイクオリティーなテクスチャーが魅力です。

繊細に織り上げられた贅沢な生地はコーディネートをワンランクアップさせてくれます。

どちらも光沢のある糸が織り込まれており、光が当たるととてもきれいなのですが、落ち着いた色なのでとても上品な印象になります。

是非手にとって手触りを体感してみてください!

 

********************

現在、心斎橋店で開催している「きんしゃい有田豆皿紀行」。

今週末の2/21までとなります。

 

有田焼の魅力がぎゅっと詰まった企画展となっています。

お気に入りの一皿を見つけてください♪

 

それではお待たせしました!

「スタッフの好きな豆皿シリーズ」です。

 

並んだ3枚の豆皿からどんな人だろう?と

想像しながら見ていただくと面白いかなと思います*

 

*Hくん

色も模様も全然違う3枚でびっくり!

こんな組み合わせもあるんですね〜。

華やかなものとシンプルなもの、それを融合するかのような深い青。

それぞれの良さが引き立っています。

左の豆皿は四角いかたちが面白くて選んだそう。

ACTUS有田焼豆皿

 

真ん中のこちら。

前々回ご紹介したOさんも選んだ情熱の赤!

男性に人気なんでしょうか?

絵柄が繊細な一枚です。

 

ACTUS有田焼豆皿
<源右衛門窯> ¥9,600(+税)

 

 

*Aさん

どれも小さな豆皿というのが共通しています。

小さめではありますが色んな使い方ができるところに惹かれたそう。

真ん中の豆皿は箸置きとして。かたちがユニークです。

右の平らな豆皿はお皿の上の小皿として。

深めの左の豆皿は多方面で活躍してくれそう。

シンプルでいて気の利いたチョイスが素敵です。

ACTUS有田焼豆皿
 

例えばこちらの豆皿。

大きさは手のひらにすっぽり入っちゃうくらい。

そして、表面が水平です。

 

ACTUS有田焼豆皿
<福珠窯> ¥2,000(+税)

 

お皿の中の小皿として置いてみますと、

普通に料理を盛り付けるよりも華やかになります。

 

ACTUS有田焼豆皿
 

 

 

先週の「スタッフが選んだ豆皿」はこちらから

先々週の「スタッフが選んだ豆皿」はこちらから

有田焼の豆皿展は今週末の2月21日までとなっています。

ぜひ、この機会にお越しください。

※価格は全て税別です。

<期間限定>きんしゃい有田豆皿紀行 **

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「きんしゃい有田豆皿紀行」

開催場所  : アクタス・心斎橋店

開催期間  : 1/30 sat ~ 2/21 sun

 

有田焼の窯元26社から、147点の豆皿を集めました。

もちろん、展示の中から好きなものをご購入いただけます。

小さな豆皿だからこそ、有田焼の細かな技法に目を奪われます。

職人の手で丁寧につくられた1枚を是非、手にとってご覧ください。

 

●きんしゃいとは・・・?

佐賀地方の言葉で「いらっしゃい」という意味です。

 

●有田焼の豆知識 ^ ^

佐賀県有田町を中心とした地方の焼物を「有田焼」と呼びます。

有田焼は日本で始めての磁器として有名で、

400年の歴史を持つ日本有数の焼物と言えるでしょう。

また、色彩豊かで繊細な絵柄も特徴のひとつ。

 

●「豆皿=まめざら」について

豆皿の歴史は古く、江戸時代までさかのぼります。

もともとは「手塩皿」という、塩・しょうゆ・酢などを盛る

食事のときの小さなお皿のことでした。

日本人の食文化の多様性に伴って、

「手塩皿」から「豆皿」へと変化をとげ、お菓子や副菜を盛るようになりました。

現代に至るまで、その時代の流行を反映したさまざまな絵柄が考案され、

いつの日も人々の生活の中に寄り添っている食器です。

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スタッフT

 

今週末はバレンタインデーですね

アクタス心斎橋店ではチョコレートのご用意もございます

 

*ベルギー DOLFIN チョコレート ¥648

 

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人工的な素材は一切使わず、厳選された天然素材と最高級のチョコレートをミックスするという

高度な技術と芸術性によって作られています

このためヨーロッパでも権威のある『パリSial食品展』等数々の賞を受賞しています

 

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味は5種類

アールグレイ、ローストアーモンドやフルーツなどございます

 

こちらは同じDOLFINの別シリーズです

左からミルクアプリコット、ダークビターオレンジ、ミルクバヌアツ

 

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おっと、ミルクヘーゼルナッツもございますよ

¥378とプチプライスとなっております

 

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パッケージも可愛いのでオススメです

 

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チョコにアニマルの置物を添えて贈り物はいかがでしょうか・・・☆

 

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リアルな作りになっています

 

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マグを添えるのもオススメです☆

 

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みなさま是非お立ち寄りください☆

 

 

 

 

************************************

現在、心斎橋店では期間限定で「きんしゃい有田豆皿紀行」を開催しております。

大阪では普段はなかなか見ることができない

有田焼の魅力を手にとって発見できる貴重な企画展です。

とくに、器と料理がお好きな方、必見です。

 

ではでは、

今回も「スタッフの好きな豆皿シリーズ」です。

他のスタッフにも聞いちゃいました。

 

*Sさん

真ん中のオレンジの富士山が華やかなセレクト。

左右がシンプルなぶん、より際立って見えますね。

富士山を中心に植物の絵柄がやさしく周りを囲んでいます。

Sさんのやさしげな雰囲気の中にある芯の強さに通ずる気がしました。

 

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左側の豆皿は人気で品薄となっています。

薄紅色の桜の花びらがはらはらと舞うデザイン。

 

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<利久窯>  ¥1,800

 

 

*Hさん

大人なチョイスの3枚。

いつも家具のコーディネートをしているからでしょうか?

3枚を選ぶときも全体のバランスを考えるHさん、流石です。

左の2枚が特にお気に入りだそうで、

それを黒の豆皿がうまくキリッと引き締めていますね。

 

豆皿のかたちも特徴的なものを選んでいるようです。

どれも和菓子をおくのに合いそう!

 

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左側は、白地に白の柄がレースのようでとても可憐な1枚。

ツヤのある立体的な絵柄が特徴です。

さっきSさんが選んだ桜の花びらと同じ窯元で作られたシリーズ。

桜の花びら同様、人気があり品薄です。

 

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<利久窯>  ¥1,800

 

 

*Tさん(わたしです)

またもや!富士山が真ん中です。

やはり、日本人の深層心理的な問題でしょうか・・。笑

水彩画のような淡い富士山に惹かれました。

たくさんあって迷いましたが、3枚とも好きな絵柄で選びました。

 

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右側から。

立春は過ぎたといっても朝晩冷え込む時期に

我ながらかなり涼しげなチョイスだとは思ったのですが・・・。

小さな魚が豆皿の中ですいすい泳いでいるようで

気持ち良さそうだったのでこれにしました。

 

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<皓洋釜>  ¥1,000

 

左側はこれまたSさん、Hさんも選んだ

窯元<利久窯>のシリーズ。スタッフ人気高しです。

唐草模様が2色のオレンジで描かれていて

和なのにモダンなところが気に入りました。

 

S

<利久窯> カラクサ豆皿 ¥1,800

 

 

150種類近い数の豆皿の中から3枚だけにしぼるのは

なかなか苦渋の決断でした。

それだけ素敵な絵柄、かたちがたくさんあって、

本当に1枚1枚ゆっくり手にとって眺めて欲しいものばかり。

 

選んだ豆皿には人柄が表れているようで

なんだか不思議で、そしておもしろいですね。

 

先週の「スタッフが選んだ豆皿」はこちらから

有田焼の豆皿展は2月21日までとなっています。

ぜひ、この機会にお越しください。

 

※価格は全て税別です。

 

***** <期間限定> きんしゃい有田豆皿紀行 *****

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「きんしゃい有田豆皿紀行」

開催場所  : アクタス・心斎橋店

開催期間  : 1/30 sat ~ 2/21 sun

 

有田焼の窯元26社から、147点の豆皿を集めました。

もちろん、展示の中から好きなものをご購入いただけます。

小さな豆皿だからこそ、有田焼の細かな技法に目を奪われます。

職人の手で丁寧につくられた1枚を是非、手にとってご覧ください。

 

●きんしゃいとは・・・?

佐賀地方の言葉で「いらっしゃい」という意味です。

 

●有田焼の豆知識 ^ ^

佐賀県有田町を中心とした地方の焼物を「有田焼」と呼びます。

有田焼は日本で始めての磁器として有名で、

400年の歴史を持つ日本有数の焼物と言えるでしょう。

また、色彩豊かで繊細な絵柄も特徴のひとつ。

 

●「豆皿=まめざら」について

豆皿の歴史は古く、江戸時代までさかのぼります。

もともとは「手塩皿」という、塩・しょうゆ・酢などを盛る

食事のときの小さなお皿のことでした。

日本人の食文化の多様性に伴って、

「手塩皿」から「豆皿」へと変化をとげ、お菓子や副菜を盛るようになりました。

現代に至るまで、その時代の流行を反映したさまざまな絵柄が考案され、

いつの日も人々の生活の中に寄り添っている食器です。

*******************************

 

 

スタッフT

 

こんにちは。

今回も

1月30日より始まっている『きんしゃい有田豆皿紀行』についてです

 

******** <期間限定> ポップアップショップのお知らせ ********

 

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「きんしゃい有田豆皿紀行」

開催場所  : アクタス・心斎橋店

開催期間  : 1/30 sat ~ 2/21 sun

 

有田焼の窯元26社から、147点の豆皿を集めました。

もちろん、展示の中から好きなものをご購入いただけます。

●きんしゃいとは・・・?

佐賀地方の言葉で「いらっしゃい」という意味です。

 

●有田焼の豆知識 ^^

佐賀県有田町を中心とした地方の焼物を「有田焼」と呼びます。

有田焼は日本で始めての磁器として有名で、

400年の歴史を持つ日本有数の焼物と言えるでしょう。

また、色彩豊かで繊細な絵柄も特徴のひとつ。

 

「きんしゃい有田豆皿紀行」

開催場所  : アクタス・心斎橋店

開催期間  : 1/30 sat ~ 2/21 sun

 

*************************************

 

今回はスタッフにお願いし、好きな豆皿を選んでもらいました^^

 

 

Nさん

選んだ豆皿は同じような色味を選択されているようです

そして素朴でかわいらしい

ブレないNさんが見受けられました

左端はものすごく小さいですが、お皿の中のお皿として使用するのがおすすめです

 

S

 

 

Oさん

情熱の赤を選びました

さすが!男性なだけに、という印象を受けました

両隣は相反して淡い色を選択

彼の中には男性の心も女性の心もあるのではないかと深く考えさせられます

 

選んだ理由を聞いてみると

赤の豆皿はとにかくきれいだから!

花の豆皿は色合いが淡くて有田焼きのイメージと違う!

富士山の豆皿はザ・有田焼っぽい!

 

S

 

 

Iさん(私自身)

全体的に青です

真ん中の豆皿はすごく古風でおばあちゃん家に行ったらありそうな印象を受けまして

両手で持ってみると凄く愛着が湧いたので選びました

右の豆皿も同じく愛着が湧きました

左の豆皿は実は平らではなく、少し斜めになっており醤油などを入れた時に流れていってくれる

機能的な豆皿なのです、そして見た目もかわいいです

 

S

 

 

Uさん

おっと、私が選んだ豆皿の色違いを選んでいます(写真右側)

彼女も私と同じような理由で選んでいるのでしょうか?

残念ながらコメントをもらうタイミングがありませんでした

 

S

 

真ん中が分かりづらいのでもうワンショット

かわいい柄がUさんらしいなと思いました

 

S

 

 

Tさん

ユーモアなものを選んでいます

全体的に丸みを帯びているところがよくて、特に雲の豆皿には塩を入れたいと言っていました

左側の豆皿は箸置きとしてもお使いいただけます

 

S

 

これだけ種類があればひとりひとり選ぶものも違って面白いですね

またできれば『スタッフが選ぶ豆皿』を紹介したいと思います

 

今月21日まで開催しておりますので、

みなさまも是非お立ち寄り下さいませ^^

 

 

こんにちは~

40年に一度の大寒波が襲ったと思えば、

また気温が上がったり、、、

この寒暖差が身体にこたえます ><

調子を崩している人も多い今日この頃、皆様もお身体、ご自愛下さいませ。

 

そこで。

1月も末に近付いてきたということは?

アレですよね~。

毎年恒例、

『 バレンタイン、何あげたい?? 』

のブログ、いってみます★

 

今回は、一緒に暮らしているあの人へ、プレゼント♪

をテーマに、家具スタッフに選んでもらいました。

 

まずはTさん。

さら~っと決めてくれました。

 S

こちら。

【 バルミューダのトースター 】

さては自分が欲しいんだな??

「 一緒に暮らしてる人なら私も使えるし。。。 」

やっぱり。

でもほんと、このトースターはお勧めです!

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上のシルバーの部分にちょろっとお水を入れて・・・焼く。

クロワッサンモードとか色々あって、あんまりクロワッサンに興味がなかった私も、

「 美味しい! 」

とつぶやいたほどの出来栄え。

このトースターで焼けば、日本の普通のパンも、パリの味がします。

二人で美味しい生活、始められますね。

 

続いて、Nさん。

「 どうしよっかな~ 」

と店内をウロウロして決めてくれたのが。

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こちら。

【 クッションと寝具のセット 】

「 いつも遊びに行く彼氏の家を、ちょっとお洒落に、自分好みに変えてやる! 」

がコンセプト。

 S

ほうほう、味気ない男子の部屋に彩りを。

きっとこれぐらいなら、彼氏も文句言わないでしょう。むしろ喜んでくれる?

新作のクッションカバー、既に入ってきています。

そして、今期可愛いですよ!お勧めです。

 

今年はバレンタインどうするのかな?Fさんのチョイスは?

 S

こちらでした。

【 ウォールナットのシェルチェア 】

 S

「 だって私も使えるじゃないですか? 」

あなたもやはり。

一緒に暮らしているなら、一緒に楽しめるものを。折角の機会ですから。

自分が欲しいものをチョイスしましょう★

 S

座面が布じゃないから座り心地悪そう~と言われることもありますが、

そうでもないんですよ?

しっかり身体にフィットして、座り心地も抜群です!

 

ちなみに私のチョイスは?

 S

こちら。

【 USMハラーのシェルフ 】

でございます。

かっこいいし。

どちらかというと、男性に人気だし。

色もたくさん選べて、二人で考える楽しさも味わえる。

一緒に選んだものをおうちに増やして、寒い冬に絆を深めてみるのもいかがですか~?

 S

ちなみにこちらのモデル、只今展示現品をお安くご販売中。

本来2ヶ月ほどかかる納期が短縮されるので、お急ぎの方はいかがですか?

 SS

パカッと開く扉と引出し。どちらも使いやすいです。

この色合いが人気で、実はこれをモデルにして新規でオーダーされるお客様も多いのですよ。

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そしてもう一つ、こちらも長い間人気で、展示品をご販売しては同じものを入荷して・・・

を繰り返していたモデル。

こちらも現在展示現品ご販売中です。

気になる方はお早めに店頭にてお確かめ下さい。

(どちらもお客様宅での施工が必要な商品となります)

 S

さて。

ざざっとスタッフお勧めプレゼントをご紹介いたしましたが、いかがですか?

正直、バレンタインにしては高価なものばかりを選んでいます。

ただ、バレンタインだからなんとなくプレゼントを渡す、ということではなく、

この機会を利用して、より生活を豊かにしよう計画です。

大きな買い物って、きっかけがないとなかなかできないですもんね。

 

でで、肝心のチョコレートをまだご紹介していませんね?

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店内のあちこちにチョコレートが潜んでいます。

どうぞ、お手にとってみてください。

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ベルギーの板チョコ。

私も早速購入しました。

美味しかったですよ~、私が選んだものにはキャラメルの粒粒が入っていました♪

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開け方も普通と違ってお洒落なんです。

ここで全てご覧いただくと面白くないので、

是非ご購入しておうちでわくわくしながら開けてみて下さい。

それではまた~

H

 

 

 

******** <期間限定> ポップアップショップのお知らせ ********

 

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本日より、はじまりました。

 

「きんしゃい有田豆皿紀行」

開催場所  : アクタス・心斎橋店

開催期間  : 1/30 sat ~ 2/21 sun

 

有田焼の窯元26社から、147点の豆皿を集めました。

もちろん、展示の中から好きなものをご購入いただけます。

 

S

 

●きんしゃいとは・・・?

佐賀地方の言葉で「いらっしゃい」という意味です。

 

●有田焼の豆知識 ^^

佐賀県有田町を中心とした地方の焼物を「有田焼」と呼びます。

有田焼は日本で始めての磁器として有名で、

400年の歴史を持つ日本有数の焼物と言えるでしょう。

また、色彩豊かで繊細な絵柄も特徴のひとつ。

 

 

焼物というと、高価で仰々しいものが多いイメージがあって(すみません・・・)

なかなか気軽に触れることが少なかったのですが、

有田焼の絵柄は本当に多様なことにびっくり!

かわいらしいものから歴史あるものまで。

 

そして、モダンな絵柄のかわいさにひとめぼれしました。

S

<利久窯> カラクサ豆皿 ¥1,800

 

絵柄だけでなく、かたちもアイディアあふれていておもしろいのです。

おにぎり型の豆皿は、真ん中にお醤油、

周りにわさび、しょうが、ねぎを盛ったら・・・と想像が膨らみます。笑

商品名もそのまま、「おにぎり」です。

S
<224 porcelain> おにぎり white ¥850

 

●「豆皿=まめざら」について

豆皿の歴史は古く、江戸時代までさかのぼります。

もともとは「手塩皿」という、塩・しょうゆ・酢などを盛る

食事のときの小さなお皿のことでした。

日本人の食文化の多様性に伴って、

「手塩皿」から「豆皿」へと変化をとげ、お菓子や副菜を盛るようになりました。

現代に至るまで、その時代の流行を反映したさまざまな絵柄が考案され、

人々の生活の中に寄り添っている食器です。

 

 

スタッフ人気が高いのがこちらの亀珍皿。

ちょっと深めの皿底に亀甲柄、亀のつぶらな瞳の愛嬌がたまりません。

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<徳幸窯> 亀珍味 ¥1,800

 

大きさも大小さまざまなご用意がございます。

薬味専用にするものいいかもしれません。

S

<福珠窯> 染付伊万里芙蓉手豆皿 ¥1,000

 

価格は、460円~ご用意しております。

 

この期間限定ショップは心斎橋店で最後です。

京都店・六甲店・梅田店などでご覧いただけなかったみなさま、まだ間に合います。

本当にただ眺めているだけでも楽しいんです。

是非是非、お越しください。

 

S
<今右衛門窯> 色鍋島唐人文皿 ¥30,000

※価格は全て税別です。

 

「きんしゃい有田豆皿紀行」

開催場所  : アクタス・心斎橋店

開催期間  : 1/30 sat ~ 2/21 sun

 

*************************************

こんにちは!

2016年を迎え、あっという間にもう一ヶ月経とうとしています。

暖冬と言っていたのが嘘のように近頃寒さが厳しくなってきましたね。。

そんな中、アクタス心斎橋店には一足早く春の新作が続々と入荷してきております!

 

今回は和食器をご紹介致します。

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こちらは手書き染付けのシリーズです。

70年の歴史がある岐阜県土岐市 東峰窯、

主に業務用の丈夫な食器を製造している窯元のものです。

磁器の質感を活かしながらも伝統の柄をモチーフとして絵付けしています。

その斬新な絵付け技法は新しい和の柄を提案し、洋の食材もマッチする和陶器となりました。

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手で持ったときに収まりが良い使いやすいサイズと、

全体に施されておりながらも主張しすぎない柄で

とても上品な食器です。

格子柄や網目柄、吊るし柿柄なんてものまであります!

ぜひ一度手にとって見てみてくださいね!

 

□□□ お知らせ □□□

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アクタス心斎橋店では、

「きんしゃい有田豆皿紀行」を1月30日より期間限定で開催いたします。

 

有田焼の26の窯元による豆皿コレクションで、

普段なかなか目にする機会が少ない名品のものから、

日常使いに最適なシンプルなものまで一堂に会します。

大変貴重な機会です、ぜひみなさん きんしゃい!

(きんしゃい、とは佐賀地方の言葉でいらっしゃいという意味です^^)

お待ちしております☆

 

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