アクタス・心斎橋店
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Posts Tagged ‘お茶碗’
日々のご飯をもっと美味しく
date. 2020/10/02
みなさま、こんにちは!
いつもアクタス心斎橋店のブログをご覧いただき
ありがとうございます。
最近めっきり肌寒くなり秋めいてまいりましたが
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
私は、少し早いかな~と思いつつ
先日友人と、もつ鍋を食べに行きました。
ぷるぷるのもつ、しゃきしゃきなもやしにキャベツ
醬油ベースのスープが肌寒い夜、冷房で冷えた身体に染み渡る、、、
おいしすぎる!締めのおじやもしっかり食べて
私は一足先に食欲の秋をスタートさせました。
そんな食欲の秋にもぴったりな
日常の食事を楽しくさせるお茶碗のご紹介です。
「 土のぬくもりを感じるお椀 」
日本にある陶磁器の産地の数は60以上
窯元数はなんと4000以上も!
その中で伝統工芸品に指定されているのは32の産地。
今回その中の10の産地から、27種のお茶碗を揃えました。
一部ご紹介していきます!
丹波立杭焼(たんばたちくいやき)兵庫県
発祥は平安時代末期から鎌倉時代の初め。
1000年以上も前から技術が受け継がれています。
材質は陶器で艶があり、黒い器が白いご飯を引き立たせます。
信楽焼(しがらきやき)滋賀県
たぬきの置物でもおなじみですね!
信楽の土は質が良いことで名高く、その素朴な風合いが
千利休などさまざまな茶人から愛されました。
色がとても綺麗で、釉薬のかかり具合も味があります。
益子焼(ましこやき)栃木県
主に鉢や壷などを生産していましたが、昭和に入り濱田庄司が
食器や花器を作り始めたことにより、広く普及していきました。
釉薬を太い筆で塗り付けており、重厚感があります。
いかがでしょうか?
手に取って触ってみてもらいたいものばかりです。
焼き物は1点1点表情も違い、大量に生産していません。
ぜひ店頭でお気に入りを見つけてみてください!
皆さまのご来店、心よりお待ちしております。
※ご案内※
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