アクタス・心斎橋店
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- 新型コロナウィルスの感染拡大防止の為、営業時間の変更・休業の場合がございます。最新の営業状況はこちらをご覧ください
Posts Tagged ‘豆皿’
きんしゃい残り10日です!
date. 2018/05/17
******** <期間限定> ポップアップショップのお知らせ ********
「きんしゃい有田豆皿紀行」
開催場所 : アクタス・心斎橋店
開催期間 : 4/28 sat ~ 5/27 sun
有田焼の窯元20社から、豆皿を集めました。
展示の中から好きなものをご購入いただけます。
残すところ、後10日間となりました!!
この機会に是非店頭でご覧になってみてくださいね^^
今回はアクタススタッフに3品選んでもらったものを紹介します。
一つ目は、こちら。
左から「 利久窯 」
こちらは、いっちんという技法で、注射針のようなもので一つ一つ模様を描いており、
大変手の込んだ品となっております。模様がプクッと浮きがっており、
そしてキラキラ輝いているように見え、まるで宝石をみるような楽しさがあります。
「 与山窯 」
与山窯の代表作は、富士山を取り入れた豆皿が有名ですが、
涙壺の製陶にも力を注いでおられるとのこと。涙壺は一輪挿しとしてご使用いただけます。
写真の清潔感のある白磁の他にも染付のご用意があります。
涙壺の染付はすべて手描きで描かれていますので是非店頭でご覧になってみてください。
「 伝平窯 」
桜の花びらをイメージしたかわいらしい豆皿。
こちらの窯元は非日常的なものをモチーフにしているのが特徴で、
それでいて簡単に日常の食卓にとりいれやすいものです。いつもの食事に彩りがでますよ。
2つ目は、こちら
左から
「 与山窯 」
1枚目の写真の涙壺と同じ窯元です。こちらが富士山を取り入れたものです。
他にも色んな富士山の豆皿がそろっています。縁起物なので贈り物にもぴったりです◎
「やま平窯 」
ひとつひとつ手作業で磨きをかけています。
シンプルの中に、形のちょっとしたいびつ感がそそられるものがあります。
「 福泉窯 」
滲んだような染付が特徴です。
どこかちょっと懐かしさを感じさせる、家庭で使いやすいものになっています。
3つ目は、こちら
左から
「 伝平窯 」
2枚目の花びらの豆皿と同じ窯元です。
やはりユニークさがあり、食卓が楽しくなりそうです。
「 藤巻製陶 」
こちらの窯元は、有田焼の中でも薄造りになっているのが特徴
あと透明感のある表現も藤巻ならでは。涼し気で品のあるこちらは
是非夏に使ってほしいです。
「 皓洋窯 」
人の暮らしに寄り添うようあたたかさを感じる染付と
モダンな手捻りが特徴です。
かっちりした中にゆるい感じがあり、とても良いです。
いかがでしたか?
この機会にぜひお気に入りの一品を探してみてくださいね。
スタッフ一同お待ちしております^^
開催場所 : アクタス・心斎橋店
開催期間 : 4/28 sat ~ 5/27 sun
豆皿やなみだつぼ 小さいものたちが期間限定で集合しました
date. 2018/04/27
******** <期間限定> ポップアップショップのお知らせ ********
明日より始まります!!
「きんしゃい有田豆皿紀行」
開催場所 : アクタス・心斎橋店
開催期間 : 4/28 sat ~ 5/27 sun
有田焼の窯元20社から、豆皿を集めました。
展示の中から好きなものをご購入いただけます。
心斎橋店では2016年にも一度ポップアップをしておりました。
スタッフ一同懐かしさを感じ、
またその有田焼の美しさ・かわいらしさ・巧妙さに魅了されています。
どうぞこの機会に有田焼と触れ合ってみてください。
●きんしゃいとは・・・?
佐賀地方の言葉で「いらっしゃい」という意味です。
●有田焼の豆知識 ^^
佐賀県有田町を中心とした地方の焼物を「有田焼」と呼びます。
有田焼は日本で始めての磁器として有名で、
400年の歴史を持つ日本有数の焼物と言えるでしょう。
また、色彩豊かで繊細な絵柄も特徴のひとつ。
[ 利久窯 ]
一点一点手仕事されており
見れば見るほど職人の技のすごさが感じられます。
[ 藤巻製陶 ]
青白磁という釉薬が特徴的です。
きれいな色合いは藤巻製陶ならではです。
[ やま平窯 ]
一枚一枚 手作業で磨きをかけてるそうです
輝きを見るとどれだけ手が込んでいるのか分かるような気がします。
和・洋で使えるモダンな雰囲気が出されています
[ しん窯 ]
異人をモチーフにしているのが特徴です。
人気のある窯元のひとつです。
形も使い勝手がよさそうですね。
そして今回は新たに
涙壺「なみだつぼ」というものが入ってきております。
なみだつぼとは古代ローマで悲しみから流す涙を入れる為に使われていたというもの。
1 6 0 0 年代の初期伊万里時代から有田で焼かれた壺をモチーフに作られました。
小さいけれど存在感がある壺は一輪挿しとしてお使いください。
「きんしゃい有田豆皿紀行」
開催場所 : アクタス・心斎橋店
開催期間 : 4/28 sat ~ 5/27 sun
スタッフ一同是非お待ちしております。
made in Japan
date. 2018/02/16
みなさまこんにちは◎
本日はmade in Japan の食器をご紹介いたします♪
*有田焼
佐賀県有田町とその周辺地域で製造される磁器のことです
「伊万里」とも呼ばれます
・香酒盃(写真左上)
有田焼窯元グループが地元焼酎メーカーの協力を得て開発しました
焼酎の「香り」や「味わい」をより感じやすいよう
盃の内側に丸みを持たせた形状になっています
「香り」をテーマに作られているので、日本茶・紅茶などを飲むのにも
適しています
・小紋の豆皿(写真下)
古来より福徳を招くとして喜ばれる「小づち」や
子孫繁栄や商売繁盛の意味を持つ「ひょうたん」、
長寿の象徴の「鶴」と春の訪れを感じさせる「梅」を合わせた紋様など
とてもおめでたい柄になっております
同じ柄の箸置きと合わせるのもおすすめです
*美濃焼
岐阜県が生産地の美濃焼
伝統的工芸品にも認定されています
美濃焼の歴史は長く桃山時代に美濃焼の基礎が築かれたと言われています
・急須・湯のみ セット(写真右)
・小鉢 5個 セット(写真左)
特殊なマーブル模様の釉薬技術は50年の歴史ある窯元で生み出されました
職人による手作りのため、大量生産とはまた違って
一つ一つ微妙なちがいがあるのもいいところです
・豆皿ギフトセット
こちらも美濃焼です
色を合わせた豆皿と箸置きがセットになっており、
それぞれ色を合わせて使ったり、別々で使っても^^
左の淡いカラーの方は少しざらざらして
右のぱきっとしたカラーの方はつるっとした手触りになっております
ご結婚のお祝いなどにもおすすめです
・箸置き
白黒の小鳥はとても人気のシリーズです
食卓に置いてあるだけで可愛くて癒されますね♪
下の方は鳥が羽ばたく姿をイメージしております
ご紹介している他にもたくさん種類がございますので
ぜひ一度ご覧ください!
本日、最終日です!
date. 2016/02/21
期間限定ポップアップショップ
「きんしゃい有田豆皿紀行」
本日、最終日です。
「スタッフの好きな豆皿シリーズ」も
今日で最終回です。
*Aさん
青がすてきな3枚。
さわやかなチョイスかと思いきや・・・
どれもお酒に合う珍味をのせたいと言っていました♪
特にこの豆皿には3種盛りができそうです!
<伝平窯> 染濃淡葉型三種皿 ¥1,500(+税)
*Kさん
色は落ち着いています。
でも、よく見ると細かな絵柄が綺麗な3枚。
玄関にお香たてとして使いたいそうです^^
1枚づかいもオススメな子たちです。
飾っておくだけでもかわいいですね~
<源右衛門窯> 染錦更紗手花蝶文豆皿 ¥8,000(+税)
*Hさん
「背景は白色がいい!」
というこだわりの3枚。
色鮮やかなセレクトがすてきです。
こだわりは色だけではありません。
この縁や・・・
側面に描かれた絵柄も素敵。
<源右衛門窯> 染錦草花紋猪口 ¥5,400(+税)
こちらも細かいです!
これまでの「スタッフが選んだ豆皿」はこちらから
有田焼の豆皿展は本日が最終日となっています。
是非、ご来店ください。
※価格は全て税別です。
<期間限定>きんしゃい有田豆皿紀行 ***
「きんしゃい有田豆皿紀行」
開催場所 : アクタス・心斎橋店
開催期間 : 1/30 sat ~ 2/21 sun
有田焼の窯元26社から、147点の豆皿を集めました。
もちろん、展示の中から好きなものをご購入いただけます。
小さな豆皿だからこそ、有田焼の細かな技法に目を奪われます。
職人の手で丁寧につくられた1枚を是非、手にとってご覧ください。
●きんしゃいとは・・・?
佐賀地方の言葉で「いらっしゃい」という意味です。
●有田焼の豆知識 ^ ^
佐賀県有田町を中心とした地方の焼物を「有田焼」と呼びます。
有田焼は日本で始めての磁器として有名で、
400年の歴史を持つ日本有数の焼物と言えるでしょう。
また、色彩豊かで繊細な絵柄も特徴のひとつ。
●「豆皿=まめざら」について
豆皿の歴史は古く、江戸時代までさかのぼります。
もともとは「手塩皿」という、塩・しょうゆ・酢などを盛る
食事のときの小さなお皿のことでした。
日本人の食文化の多様性に伴って、
「手塩皿」から「豆皿」へと変化をとげ、お菓子や副菜を盛るようになりました。
現代に至るまで、その時代の流行を反映したさまざまな絵柄が考案され、
いつの日も人々の生活の中に寄り添っている食器です。
*****************
スタッフT
新作クッションカバー & 有田豆皿紀行 最終週です!!
date. 2016/02/17
こんにちは!
今日は新作のクッションカバーをご紹介致します。
まずはスタッフの人気も高いこちらから。
FRINGE/フリンジ
北欧らしいダイヤ柄の織り生地にフリンジがアクセントになっており、かわいらしい仕上がりです。手触りもとってもやわらか。つづいて、

BLOMMA/ブロンマ
フラワーパターンを刺繍で表現し、細部までこだわったクッションカバーです。同系色の切替えもおしゃれです。
NATUR/ナチュール
生地を贅沢に折り重ねたデザイン。ファブリックのナチュラル感をインテリアにさりげなく加えるのが今年らしいコーディネートです。そして、ちょっと変わった素材を使用しているのが、

MAYUMI/マユミ シリーズです。

和の雰囲気を感じる名前の通り、着物の帯にも使えるハイクオリティーなテクスチャーが魅力です。
繊細に織り上げられた贅沢な生地はコーディネートをワンランクアップさせてくれます。どちらも光沢のある糸が織り込まれており、光が当たるととてもきれいなのですが、落ち着いた色なのでとても上品な印象になります。
是非手にとって手触りを体感してみてください!
********************
現在、心斎橋店で開催している「きんしゃい有田豆皿紀行」。
今週末の2/21までとなります。
有田焼の魅力がぎゅっと詰まった企画展となっています。
お気に入りの一皿を見つけてください♪
それではお待たせしました!
「スタッフの好きな豆皿シリーズ」です。
並んだ3枚の豆皿からどんな人だろう?と
想像しながら見ていただくと面白いかなと思います*
*Hくん
色も模様も全然違う3枚でびっくり!
こんな組み合わせもあるんですね〜。
華やかなものとシンプルなもの、それを融合するかのような深い青。
それぞれの良さが引き立っています。
左の豆皿は四角いかたちが面白くて選んだそう。

真ん中のこちら。
前々回ご紹介したOさんも選んだ情熱の赤!
男性に人気なんでしょうか?
絵柄が繊細な一枚です。

<源右衛門窯> ¥9,600(+税)
*Aさん
どれも小さな豆皿というのが共通しています。
小さめではありますが色んな使い方ができるところに惹かれたそう。
真ん中の豆皿は箸置きとして。かたちがユニークです。
右の平らな豆皿はお皿の上の小皿として。
深めの左の豆皿は多方面で活躍してくれそう。
シンプルでいて気の利いたチョイスが素敵です。

例えばこちらの豆皿。
大きさは手のひらにすっぽり入っちゃうくらい。
そして、表面が水平です。

<福珠窯> ¥2,000(+税)
お皿の中の小皿として置いてみますと、
普通に料理を盛り付けるよりも華やかになります。

先週の「スタッフが選んだ豆皿」はこちらから
先々週の「スタッフが選んだ豆皿」はこちらから
有田焼の豆皿展は今週末の2月21日までとなっています。
ぜひ、この機会にお越しください。
※価格は全て税別です。
<期間限定>きんしゃい有田豆皿紀行 **

「きんしゃい有田豆皿紀行」
開催場所 : アクタス・心斎橋店
開催期間 : 1/30 sat ~ 2/21 sun
有田焼の窯元26社から、147点の豆皿を集めました。
もちろん、展示の中から好きなものをご購入いただけます。
小さな豆皿だからこそ、有田焼の細かな技法に目を奪われます。
職人の手で丁寧につくられた1枚を是非、手にとってご覧ください。
●きんしゃいとは・・・?
佐賀地方の言葉で「いらっしゃい」という意味です。
●有田焼の豆知識 ^ ^
佐賀県有田町を中心とした地方の焼物を「有田焼」と呼びます。
有田焼は日本で始めての磁器として有名で、
400年の歴史を持つ日本有数の焼物と言えるでしょう。
また、色彩豊かで繊細な絵柄も特徴のひとつ。
●「豆皿=まめざら」について
豆皿の歴史は古く、江戸時代までさかのぼります。
もともとは「手塩皿」という、塩・しょうゆ・酢などを盛る
食事のときの小さなお皿のことでした。
日本人の食文化の多様性に伴って、
「手塩皿」から「豆皿」へと変化をとげ、お菓子や副菜を盛るようになりました。
現代に至るまで、その時代の流行を反映したさまざまな絵柄が考案され、
いつの日も人々の生活の中に寄り添っている食器です。
*******************************
スタッフT
アクタスのチョコレート
date. 2016/02/09
今週末はバレンタインデーですね
アクタス心斎橋店ではチョコレートのご用意もございます
*ベルギー DOLFIN チョコレート ¥648
人工的な素材は一切使わず、厳選された天然素材と最高級のチョコレートをミックスするという
高度な技術と芸術性によって作られています
このためヨーロッパでも権威のある『パリSial食品展』等数々の賞を受賞しています
味は5種類
アールグレイ、ローストアーモンドやフルーツなどございます
こちらは同じDOLFINの別シリーズです
左からミルクアプリコット、ダークビターオレンジ、ミルクバヌアツ

おっと、ミルクヘーゼルナッツもございますよ
¥378とプチプライスとなっております

パッケージも可愛いのでオススメです

チョコにアニマルの置物を添えて贈り物はいかがでしょうか・・・☆

リアルな作りになっています

マグを添えるのもオススメです☆


みなさま是非お立ち寄りください☆
************************************
現在、心斎橋店では期間限定で「きんしゃい有田豆皿紀行」を開催しております。
大阪では普段はなかなか見ることができない
有田焼の魅力を手にとって発見できる貴重な企画展です。
とくに、器と料理がお好きな方、必見です。
ではでは、
今回も「スタッフの好きな豆皿シリーズ」です。
他のスタッフにも聞いちゃいました。
*Sさん
真ん中のオレンジの富士山が華やかなセレクト。
左右がシンプルなぶん、より際立って見えますね。
富士山を中心に植物の絵柄がやさしく周りを囲んでいます。
Sさんのやさしげな雰囲気の中にある芯の強さに通ずる気がしました。

左側の豆皿は人気で品薄となっています。
薄紅色の桜の花びらがはらはらと舞うデザイン。

<利久窯> ¥1,800
*Hさん
大人なチョイスの3枚。
いつも家具のコーディネートをしているからでしょうか?
3枚を選ぶときも全体のバランスを考えるHさん、流石です。
左の2枚が特にお気に入りだそうで、
それを黒の豆皿がうまくキリッと引き締めていますね。
豆皿のかたちも特徴的なものを選んでいるようです。
どれも和菓子をおくのに合いそう!

左側は、白地に白の柄がレースのようでとても可憐な1枚。
ツヤのある立体的な絵柄が特徴です。
さっきSさんが選んだ桜の花びらと同じ窯元で作られたシリーズ。
桜の花びら同様、人気があり品薄です。

<利久窯> ¥1,800
*Tさん(わたしです)
またもや!富士山が真ん中です。
やはり、日本人の深層心理的な問題でしょうか・・。笑
水彩画のような淡い富士山に惹かれました。
たくさんあって迷いましたが、3枚とも好きな絵柄で選びました。

右側から。
立春は過ぎたといっても朝晩冷え込む時期に
我ながらかなり涼しげなチョイスだとは思ったのですが・・・。
小さな魚が豆皿の中ですいすい泳いでいるようで
気持ち良さそうだったのでこれにしました。

<皓洋釜> ¥1,000
左側はこれまたSさん、Hさんも選んだ
窯元<利久窯>のシリーズ。スタッフ人気高しです。
唐草模様が2色のオレンジで描かれていて
和なのにモダンなところが気に入りました。

<利久窯> カラクサ豆皿 ¥1,800
150種類近い数の豆皿の中から3枚だけにしぼるのは
なかなか苦渋の決断でした。
それだけ素敵な絵柄、かたちがたくさんあって、
本当に1枚1枚ゆっくり手にとって眺めて欲しいものばかり。
選んだ豆皿には人柄が表れているようで
なんだか不思議で、そしておもしろいですね。
先週の「スタッフが選んだ豆皿」はこちらから
有田焼の豆皿展は2月21日までとなっています。
ぜひ、この機会にお越しください。
※価格は全て税別です。
***** <期間限定> きんしゃい有田豆皿紀行 *****

「きんしゃい有田豆皿紀行」
開催場所 : アクタス・心斎橋店
開催期間 : 1/30 sat ~ 2/21 sun
有田焼の窯元26社から、147点の豆皿を集めました。
もちろん、展示の中から好きなものをご購入いただけます。
小さな豆皿だからこそ、有田焼の細かな技法に目を奪われます。
職人の手で丁寧につくられた1枚を是非、手にとってご覧ください。
●きんしゃいとは・・・?
佐賀地方の言葉で「いらっしゃい」という意味です。
●有田焼の豆知識 ^ ^
佐賀県有田町を中心とした地方の焼物を「有田焼」と呼びます。
有田焼は日本で始めての磁器として有名で、
400年の歴史を持つ日本有数の焼物と言えるでしょう。
また、色彩豊かで繊細な絵柄も特徴のひとつ。
●「豆皿=まめざら」について
豆皿の歴史は古く、江戸時代までさかのぼります。
もともとは「手塩皿」という、塩・しょうゆ・酢などを盛る
食事のときの小さなお皿のことでした。
日本人の食文化の多様性に伴って、
「手塩皿」から「豆皿」へと変化をとげ、お菓子や副菜を盛るようになりました。
現代に至るまで、その時代の流行を反映したさまざまな絵柄が考案され、
いつの日も人々の生活の中に寄り添っている食器です。
*******************************
スタッフT
きんしゃい有田豆皿紀行
date. 2016/02/02
こんにちは。
今回も
1月30日より始まっている『きんしゃい有田豆皿紀行』についてです
******** <期間限定> ポップアップショップのお知らせ ********
「きんしゃい有田豆皿紀行」
開催場所 : アクタス・心斎橋店
開催期間 : 1/30 sat ~ 2/21 sun
有田焼の窯元26社から、147点の豆皿を集めました。
もちろん、展示の中から好きなものをご購入いただけます。
●きんしゃいとは・・・?
佐賀地方の言葉で「いらっしゃい」という意味です。
●有田焼の豆知識 ^^
佐賀県有田町を中心とした地方の焼物を「有田焼」と呼びます。
有田焼は日本で始めての磁器として有名で、
400年の歴史を持つ日本有数の焼物と言えるでしょう。
また、色彩豊かで繊細な絵柄も特徴のひとつ。
「きんしゃい有田豆皿紀行」
開催場所 : アクタス・心斎橋店
開催期間 : 1/30 sat ~ 2/21 sun
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今回はスタッフにお願いし、好きな豆皿を選んでもらいました^^
Nさん
選んだ豆皿は同じような色味を選択されているようです
そして素朴でかわいらしい
ブレないNさんが見受けられました
左端はものすごく小さいですが、お皿の中のお皿として使用するのがおすすめです
Oさん
情熱の赤を選びました
さすが!男性なだけに、という印象を受けました
両隣は相反して淡い色を選択
彼の中には男性の心も女性の心もあるのではないかと深く考えさせられます
選んだ理由を聞いてみると
赤の豆皿はとにかくきれいだから!
花の豆皿は色合いが淡くて有田焼きのイメージと違う!
富士山の豆皿はザ・有田焼っぽい!
Iさん(私自身)
全体的に青です
真ん中の豆皿はすごく古風でおばあちゃん家に行ったらありそうな印象を受けまして
両手で持ってみると凄く愛着が湧いたので選びました
右の豆皿も同じく愛着が湧きました
左の豆皿は実は平らではなく、少し斜めになっており醤油などを入れた時に流れていってくれる
機能的な豆皿なのです、そして見た目もかわいいです
Uさん
おっと、私が選んだ豆皿の色違いを選んでいます(写真右側)
彼女も私と同じような理由で選んでいるのでしょうか?
残念ながらコメントをもらうタイミングがありませんでした
真ん中が分かりづらいのでもうワンショット
かわいい柄がUさんらしいなと思いました
Tさん
ユーモアなものを選んでいます
全体的に丸みを帯びているところがよくて、特に雲の豆皿には塩を入れたいと言っていました
左側の豆皿は箸置きとしてもお使いいただけます
これだけ種類があればひとりひとり選ぶものも違って面白いですね
またできれば『スタッフが選ぶ豆皿』を紹介したいと思います
今月21日まで開催しておりますので、
みなさまも是非お立ち寄り下さいませ^^
さむ~くて、あったか~くて、LOVEな日 + 期間限定ショップ「きんしゃい豆皿紀行」のお知らせ
date. 2016/01/28
こんにちは~
40年に一度の大寒波が襲ったと思えば、
また気温が上がったり、、、
この寒暖差が身体にこたえます ><
調子を崩している人も多い今日この頃、皆様もお身体、ご自愛下さいませ。
そこで。
1月も末に近付いてきたということは?
アレですよね~。
毎年恒例、
『 バレンタイン、何あげたい?? 』
のブログ、いってみます★
今回は、一緒に暮らしているあの人へ、プレゼント♪
をテーマに、家具スタッフに選んでもらいました。
まずはTさん。
さら~っと決めてくれました。
こちら。
【 バルミューダのトースター 】
さては自分が欲しいんだな??
「 一緒に暮らしてる人なら私も使えるし。。。 」
やっぱり。
でもほんと、このトースターはお勧めです!
上のシルバーの部分にちょろっとお水を入れて・・・焼く。
クロワッサンモードとか色々あって、あんまりクロワッサンに興味がなかった私も、
「 美味しい! 」
とつぶやいたほどの出来栄え。
このトースターで焼けば、日本の普通のパンも、パリの味がします。
二人で美味しい生活、始められますね。
続いて、Nさん。
「 どうしよっかな~ 」
と店内をウロウロして決めてくれたのが。
こちら。
【 クッションと寝具のセット 】
「 いつも遊びに行く彼氏の家を、ちょっとお洒落に、自分好みに変えてやる! 」
がコンセプト。
ほうほう、味気ない男子の部屋に彩りを。
きっとこれぐらいなら、彼氏も文句言わないでしょう。むしろ喜んでくれる?
新作のクッションカバー、既に入ってきています。
そして、今期可愛いですよ!お勧めです。
今年はバレンタインどうするのかな?Fさんのチョイスは?
こちらでした。
【 ウォールナットのシェルチェア 】
「 だって私も使えるじゃないですか? 」
あなたもやはり。
一緒に暮らしているなら、一緒に楽しめるものを。折角の機会ですから。
自分が欲しいものをチョイスしましょう★
座面が布じゃないから座り心地悪そう~と言われることもありますが、
そうでもないんですよ?
しっかり身体にフィットして、座り心地も抜群です!
ちなみに私のチョイスは?
こちら。
【 USMハラーのシェルフ 】
でございます。
かっこいいし。
どちらかというと、男性に人気だし。
色もたくさん選べて、二人で考える楽しさも味わえる。
一緒に選んだものをおうちに増やして、寒い冬に絆を深めてみるのもいかがですか~?
ちなみにこちらのモデル、只今展示現品をお安くご販売中。
本来2ヶ月ほどかかる納期が短縮されるので、お急ぎの方はいかがですか?
パカッと開く扉と引出し。どちらも使いやすいです。
この色合いが人気で、実はこれをモデルにして新規でオーダーされるお客様も多いのですよ。
そしてもう一つ、こちらも長い間人気で、展示品をご販売しては同じものを入荷して・・・
を繰り返していたモデル。
こちらも現在展示現品ご販売中です。
気になる方はお早めに店頭にてお確かめ下さい。
(どちらもお客様宅での施工が必要な商品となります)
さて。
ざざっとスタッフお勧めプレゼントをご紹介いたしましたが、いかがですか?
正直、バレンタインにしては高価なものばかりを選んでいます。
ただ、バレンタインだからなんとなくプレゼントを渡す、ということではなく、
この機会を利用して、より生活を豊かにしよう計画です。
大きな買い物って、きっかけがないとなかなかできないですもんね。
でで、肝心のチョコレートをまだご紹介していませんね?
店内のあちこちにチョコレートが潜んでいます。
どうぞ、お手にとってみてください。
ベルギーの板チョコ。
私も早速購入しました。
美味しかったですよ~、私が選んだものにはキャラメルの粒粒が入っていました♪
開け方も普通と違ってお洒落なんです。
ここで全てご覧いただくと面白くないので、
是非ご購入しておうちでわくわくしながら開けてみて下さい。
それではまた~
H
******** <期間限定> ポップアップショップのお知らせ ********
本日より、はじまりました。
「きんしゃい有田豆皿紀行」
開催場所 : アクタス・心斎橋店
開催期間 : 1/30 sat ~ 2/21 sun
有田焼の窯元26社から、147点の豆皿を集めました。
もちろん、展示の中から好きなものをご購入いただけます。
●きんしゃいとは・・・?
佐賀地方の言葉で「いらっしゃい」という意味です。
●有田焼の豆知識 ^^
佐賀県有田町を中心とした地方の焼物を「有田焼」と呼びます。
有田焼は日本で始めての磁器として有名で、
400年の歴史を持つ日本有数の焼物と言えるでしょう。
また、色彩豊かで繊細な絵柄も特徴のひとつ。
焼物というと、高価で仰々しいものが多いイメージがあって(すみません・・・)
なかなか気軽に触れることが少なかったのですが、
有田焼の絵柄は本当に多様なことにびっくり!
かわいらしいものから歴史あるものまで。
そして、モダンな絵柄のかわいさにひとめぼれしました。
<利久窯> カラクサ豆皿 ¥1,800
絵柄だけでなく、かたちもアイディアあふれていておもしろいのです。
おにぎり型の豆皿は、真ん中にお醤油、
周りにわさび、しょうが、ねぎを盛ったら・・・と想像が膨らみます。笑
商品名もそのまま、「おにぎり」です。
<224 porcelain> おにぎり white ¥850
●「豆皿=まめざら」について
豆皿の歴史は古く、江戸時代までさかのぼります。
もともとは「手塩皿」という、塩・しょうゆ・酢などを盛る
食事のときの小さなお皿のことでした。
日本人の食文化の多様性に伴って、
「手塩皿」から「豆皿」へと変化をとげ、お菓子や副菜を盛るようになりました。
現代に至るまで、その時代の流行を反映したさまざまな絵柄が考案され、
人々の生活の中に寄り添っている食器です。
スタッフ人気が高いのがこちらの亀珍皿。
ちょっと深めの皿底に亀甲柄、亀のつぶらな瞳の愛嬌がたまりません。
<徳幸窯> 亀珍味 ¥1,800
大きさも大小さまざまなご用意がございます。
薬味専用にするものいいかもしれません。
<福珠窯> 染付伊万里芙蓉手豆皿 ¥1,000
価格は、460円~ご用意しております。
この期間限定ショップは心斎橋店で最後です。
京都店・六甲店・梅田店などでご覧いただけなかったみなさま、まだ間に合います。
本当にただ眺めているだけでも楽しいんです。
是非是非、お越しください。
<今右衛門窯> 色鍋島唐人文皿 ¥30,000
※価格は全て税別です。
「きんしゃい有田豆皿紀行」
開催場所 : アクタス・心斎橋店
開催期間 : 1/30 sat ~ 2/21 sun
*************************************
春の新作紹介*第一弾!と、期間限定ショップのお知らせ☆
date. 2016/01/26
こんにちは!
2016年を迎え、あっという間にもう一ヶ月経とうとしています。
暖冬と言っていたのが嘘のように近頃寒さが厳しくなってきましたね。。
そんな中、アクタス心斎橋店には一足早く春の新作が続々と入荷してきております!
今回は和食器をご紹介致します。
こちらは手書き染付けのシリーズです。
70年の歴史がある岐阜県土岐市 東峰窯、
主に業務用の丈夫な食器を製造している窯元のものです。
磁器の質感を活かしながらも伝統の柄をモチーフとして絵付けしています。
その斬新な絵付け技法は新しい和の柄を提案し、洋の食材もマッチする和陶器となりました。
手で持ったときに収まりが良い使いやすいサイズと、
全体に施されておりながらも主張しすぎない柄で
とても上品な食器です。
格子柄や網目柄、吊るし柿柄なんてものまであります!
ぜひ一度手にとって見てみてくださいね!
□□□ お知らせ □□□
アクタス心斎橋店では、
「きんしゃい有田豆皿紀行」を1月30日より期間限定で開催いたします。
有田焼の26の窯元による豆皿コレクションで、
普段なかなか目にする機会が少ない名品のものから、
日常使いに最適なシンプルなものまで一堂に会します。
大変貴重な機会です、ぜひみなさん きんしゃい!
(きんしゃい、とは佐賀地方の言葉でいらっしゃいという意味です^^)
お待ちしております☆