本日、最終日です!

date. 2016/02/21

期間限定ポップアップショップ

「きんしゃい有田豆皿紀行」

 

本日、最終日です。

 

「スタッフの好きな豆皿シリーズ」も

今日で最終回です。

 

 

*Aさん

青がすてきな3枚。

さわやかなチョイスかと思いきや・・・

どれもお酒に合う珍味をのせたいと言っていました♪

 

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特にこの豆皿には3種盛りができそうです!

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<伝平窯> 染濃淡葉型三種皿 ¥1,500(+税)

 

 

*Kさん

色は落ち着いています。

でも、よく見ると細かな絵柄が綺麗な3枚。

玄関にお香たてとして使いたいそうです^^

1枚づかいもオススメな子たちです。

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飾っておくだけでもかわいいですね~

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<源右衛門窯> 染錦更紗手花蝶文豆皿 ¥8,000(+税)

 

 

*Hさん

「背景は白色がいい!」

というこだわりの3枚。

色鮮やかなセレクトがすてきです。

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こだわりは色だけではありません。

この縁や・・・

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側面に描かれた絵柄も素敵。

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<源右衛門窯> 染錦草花紋猪口 ¥5,400(+税)

 

こちらも細かいです!

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これまでの「スタッフが選んだ豆皿」はこちらから

有田焼の豆皿展は本日が最終日となっています。

是非、ご来店ください。

 

※価格は全て税別です。

 

<期間限定>きんしゃい有田豆皿紀行 ***

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「きんしゃい有田豆皿紀行」

開催場所  : アクタス・心斎橋店

開催期間  : 1/30 sat ~ 2/21 sun

 

有田焼の窯元26社から、147点の豆皿を集めました。

もちろん、展示の中から好きなものをご購入いただけます。

小さな豆皿だからこそ、有田焼の細かな技法に目を奪われます。

職人の手で丁寧につくられた1枚を是非、手にとってご覧ください。

 

●きんしゃいとは・・・?

佐賀地方の言葉で「いらっしゃい」という意味です。

●有田焼の豆知識 ^ ^

佐賀県有田町を中心とした地方の焼物を「有田焼」と呼びます。

有田焼は日本で始めての磁器として有名で、

400年の歴史を持つ日本有数の焼物と言えるでしょう。

また、色彩豊かで繊細な絵柄も特徴のひとつ。

●「豆皿=まめざら」について

豆皿の歴史は古く、江戸時代までさかのぼります。

もともとは「手塩皿」という、塩・しょうゆ・酢などを盛る

食事のときの小さなお皿のことでした。

日本人の食文化の多様性に伴って、

「手塩皿」から「豆皿」へと変化をとげ、お菓子や副菜を盛るようになりました。

現代に至るまで、その時代の流行を反映したさまざまな絵柄が考案され、

いつの日も人々の生活の中に寄り添っている食器です。

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スタッフT