新作クッションカバー & 有田豆皿紀行 最終週です!!

date. 2016/02/17

こんにちは!

今日は新作のクッションカバーをご紹介致します。

まずはスタッフの人気も高いこちらから。

SONY DSC

FRINGE/フリンジ

北欧らしいダイヤ柄の織り生地にフリンジがアクセントになっており、かわいらしい仕上がりです。手触りもとってもやわらか。

つづいて、

SONY DSC

BLOMMA/ブロンマ

フラワーパターンを刺繍で表現し、細部までこだわったクッションカバーです。同系色の切替えもおしゃれです。

SONY DSC

NATUR/ナチュール

生地を贅沢に折り重ねたデザイン。ファブリックのナチュラル感をインテリアにさりげなく加えるのが今年らしいコーディネートです。

 

そして、ちょっと変わった素材を使用しているのが、

SONY DSC

MAYUMI/マユミ シリーズです。

 

SONY DSC

SONY DSC

 

和の雰囲気を感じる名前の通り、着物の帯にも使えるハイクオリティーなテクスチャーが魅力です。

繊細に織り上げられた贅沢な生地はコーディネートをワンランクアップさせてくれます。

どちらも光沢のある糸が織り込まれており、光が当たるととてもきれいなのですが、落ち着いた色なのでとても上品な印象になります。

是非手にとって手触りを体感してみてください!

 

********************

現在、心斎橋店で開催している「きんしゃい有田豆皿紀行」。

今週末の2/21までとなります。

 

有田焼の魅力がぎゅっと詰まった企画展となっています。

お気に入りの一皿を見つけてください♪

 

それではお待たせしました!

「スタッフの好きな豆皿シリーズ」です。

 

並んだ3枚の豆皿からどんな人だろう?と

想像しながら見ていただくと面白いかなと思います*

 

*Hくん

色も模様も全然違う3枚でびっくり!

こんな組み合わせもあるんですね〜。

華やかなものとシンプルなもの、それを融合するかのような深い青。

それぞれの良さが引き立っています。

左の豆皿は四角いかたちが面白くて選んだそう。

ACTUS有田焼豆皿

 

真ん中のこちら。

前々回ご紹介したOさんも選んだ情熱の赤!

男性に人気なんでしょうか?

絵柄が繊細な一枚です。

 

ACTUS有田焼豆皿
<源右衛門窯> ¥9,600(+税)

 

 

*Aさん

どれも小さな豆皿というのが共通しています。

小さめではありますが色んな使い方ができるところに惹かれたそう。

真ん中の豆皿は箸置きとして。かたちがユニークです。

右の平らな豆皿はお皿の上の小皿として。

深めの左の豆皿は多方面で活躍してくれそう。

シンプルでいて気の利いたチョイスが素敵です。

ACTUS有田焼豆皿
 

例えばこちらの豆皿。

大きさは手のひらにすっぽり入っちゃうくらい。

そして、表面が水平です。

 

ACTUS有田焼豆皿
<福珠窯> ¥2,000(+税)

 

お皿の中の小皿として置いてみますと、

普通に料理を盛り付けるよりも華やかになります。

 

ACTUS有田焼豆皿
 

 

 

先週の「スタッフが選んだ豆皿」はこちらから

先々週の「スタッフが選んだ豆皿」はこちらから

有田焼の豆皿展は今週末の2月21日までとなっています。

ぜひ、この機会にお越しください。

※価格は全て税別です。

<期間限定>きんしゃい有田豆皿紀行 **

unnamed
「きんしゃい有田豆皿紀行」

開催場所  : アクタス・心斎橋店

開催期間  : 1/30 sat ~ 2/21 sun

 

有田焼の窯元26社から、147点の豆皿を集めました。

もちろん、展示の中から好きなものをご購入いただけます。

小さな豆皿だからこそ、有田焼の細かな技法に目を奪われます。

職人の手で丁寧につくられた1枚を是非、手にとってご覧ください。

 

●きんしゃいとは・・・?

佐賀地方の言葉で「いらっしゃい」という意味です。

 

●有田焼の豆知識 ^ ^

佐賀県有田町を中心とした地方の焼物を「有田焼」と呼びます。

有田焼は日本で始めての磁器として有名で、

400年の歴史を持つ日本有数の焼物と言えるでしょう。

また、色彩豊かで繊細な絵柄も特徴のひとつ。

 

●「豆皿=まめざら」について

豆皿の歴史は古く、江戸時代までさかのぼります。

もともとは「手塩皿」という、塩・しょうゆ・酢などを盛る

食事のときの小さなお皿のことでした。

日本人の食文化の多様性に伴って、

「手塩皿」から「豆皿」へと変化をとげ、お菓子や副菜を盛るようになりました。

現代に至るまで、その時代の流行を反映したさまざまな絵柄が考案され、

いつの日も人々の生活の中に寄り添っている食器です。

*******************************

スタッフT