アクタス・心斎橋店
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新しいものと、必要なものと。
date. 2011/05/18
先週ヤボ用で・・・
ちょっと遠出してきました。
ただ、日帰りで用事を済ませただけなので、
その地をいまいち堪能しきれず。
ザンネン。
ということで―――
帰りの新幹線で楽しみにしていたもの。
飛行機じゃ見えないもの。
見えるよね!?
一人携帯握り締めて、たしかこっち側。
ちょっと恥ずかしい。
「見えた~~~!!!!!」
ブレブレですけど、東京タワー。
好きなんです。
田舎モノなのでしょうか。ワタクシ。
ブレブレでは申し訳ない。
きちんとした画像を・・・
ついで、ではないですが、
スカイツリーも!
カッコイイ~!
画像提供者は、
いつも綺麗な手タレお姉さんKさん!
実は驚く事に、Kさんも、同じときに東京に行っていたようで!
しかも、同じ場所。
会うことはなかったですが、お互い全く知らなかったので驚き。
しかもしっかり、2つのタワーを制覇しておられました。
ウラヤマピィ★
ワタクシは写真を見せてもらって満足、満足。
見た気分☆
やっぱり素敵だなぁ。
東京の人には、当たり前の光景なのかなぁ。
震災から二ヶ月間、ライトアップを自粛していた東京タワー。
5/11から点灯再開ということで、なんとしても見たかったのです。
再開と言いましてもこのご時世。
省エネ再開だそう。
通常の50%~65%減の消費電力で、時間も短縮して行われているんですって。
どおりで。
いつもの煌煌と光り輝くライトアップではなく、
なんだか粛々とした雰囲気。
でも十分、綺麗でした。
電力の無駄遣いはできないけれど、街のシンボルも大切にしたい。
日本中が暗くなってしまうのも、やっぱりなんだか違う気がします。
なんでもとことんやればいい、ということでもないんですよね。
また一人一人違った考え方もあり、
復興って本当に難しいですね。
さて、
綺麗な街の光を眺めたところで。
お家の光に注目。
インテリアには照明がとっても大切!
と豪語する家具チーフSさん。
哀愁漂う後ろ姿で御堂筋を眺めています。
その先にある、小さなペンダント照明。
PH2-1
ガラス製の、小さなかわいい子です。
その親戚。
PH4-3 アルミヘアライン仕上げ
こちらはスッキリ男前な雰囲気。
その家族。
PH5 PLUS
器具内部を赤と青で彩色され、光の補正とともに、見た目も個性的に。
スタイリッシュなお姉さん、て感じ!?
兄弟たち。
PH50
こちらはカラーバリエーションもあります。
お部屋の雰囲気に合わせて、どうぞ。
中のカラーは赤です。イマドキの若者な印象。
そして、ボス。
PH Artichoke
映画『 アメリ 』で初めて知ったアーティチョークの存在。
*画像:関心空間より
そっくり。
今回は、早足でPHシリーズの照明をご紹介しました。
デンマークの建築家ポール・ヘニングセンによるデザイン。
彼の名前の頭文字をとってPHと呼ばれているそうです。
いつかは欲しい、PHランプ。
私はPH4-3がいいなぁ。
あ、忘れ物。
こんな子もおります。
PH3-2 テーブルランプ
家中を平均的に、とにかく明るく照らす、
というのも、便利なのかもしれません。
でも、必要な光を必要なところにだけ。
お気に入りの照明で、
その時々の明かりを楽しむのも、また趣があって良くないですか?
あとは少しのキャンドルをたいて。
iittala Kivi
スタッフそれぞれに好きな照明があるようです。
照明について語りだしたら止まらないかも!?
お時間があるときに、2Fへ、聞きにきてくださいね*
もっと色んな実のあるお話が聞けるはず。
お店でのKさんの定位置には、
PH5 PLUS がおります。ご覧下さい。 H