アクタスのチョコレート

date. 2016/02/09

今週末はバレンタインデーですね

アクタス心斎橋店ではチョコレートのご用意もございます

 

*ベルギー DOLFIN チョコレート ¥648

 

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人工的な素材は一切使わず、厳選された天然素材と最高級のチョコレートをミックスするという

高度な技術と芸術性によって作られています

このためヨーロッパでも権威のある『パリSial食品展』等数々の賞を受賞しています

 

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味は5種類

アールグレイ、ローストアーモンドやフルーツなどございます

 

こちらは同じDOLFINの別シリーズです

左からミルクアプリコット、ダークビターオレンジ、ミルクバヌアツ

 

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おっと、ミルクヘーゼルナッツもございますよ

¥378とプチプライスとなっております

 

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パッケージも可愛いのでオススメです

 

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チョコにアニマルの置物を添えて贈り物はいかがでしょうか・・・☆

 

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リアルな作りになっています

 

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マグを添えるのもオススメです☆

 

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みなさま是非お立ち寄りください☆

 

 

 

 

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現在、心斎橋店では期間限定で「きんしゃい有田豆皿紀行」を開催しております。

大阪では普段はなかなか見ることができない

有田焼の魅力を手にとって発見できる貴重な企画展です。

とくに、器と料理がお好きな方、必見です。

 

ではでは、

今回も「スタッフの好きな豆皿シリーズ」です。

他のスタッフにも聞いちゃいました。

 

*Sさん

真ん中のオレンジの富士山が華やかなセレクト。

左右がシンプルなぶん、より際立って見えますね。

富士山を中心に植物の絵柄がやさしく周りを囲んでいます。

Sさんのやさしげな雰囲気の中にある芯の強さに通ずる気がしました。

 

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左側の豆皿は人気で品薄となっています。

薄紅色の桜の花びらがはらはらと舞うデザイン。

 

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<利久窯>  ¥1,800

 

 

*Hさん

大人なチョイスの3枚。

いつも家具のコーディネートをしているからでしょうか?

3枚を選ぶときも全体のバランスを考えるHさん、流石です。

左の2枚が特にお気に入りだそうで、

それを黒の豆皿がうまくキリッと引き締めていますね。

 

豆皿のかたちも特徴的なものを選んでいるようです。

どれも和菓子をおくのに合いそう!

 

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左側は、白地に白の柄がレースのようでとても可憐な1枚。

ツヤのある立体的な絵柄が特徴です。

さっきSさんが選んだ桜の花びらと同じ窯元で作られたシリーズ。

桜の花びら同様、人気があり品薄です。

 

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<利久窯>  ¥1,800

 

 

*Tさん(わたしです)

またもや!富士山が真ん中です。

やはり、日本人の深層心理的な問題でしょうか・・。笑

水彩画のような淡い富士山に惹かれました。

たくさんあって迷いましたが、3枚とも好きな絵柄で選びました。

 

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右側から。

立春は過ぎたといっても朝晩冷え込む時期に

我ながらかなり涼しげなチョイスだとは思ったのですが・・・。

小さな魚が豆皿の中ですいすい泳いでいるようで

気持ち良さそうだったのでこれにしました。

 

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<皓洋釜>  ¥1,000

 

左側はこれまたSさん、Hさんも選んだ

窯元<利久窯>のシリーズ。スタッフ人気高しです。

唐草模様が2色のオレンジで描かれていて

和なのにモダンなところが気に入りました。

 

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<利久窯> カラクサ豆皿 ¥1,800

 

 

150種類近い数の豆皿の中から3枚だけにしぼるのは

なかなか苦渋の決断でした。

それだけ素敵な絵柄、かたちがたくさんあって、

本当に1枚1枚ゆっくり手にとって眺めて欲しいものばかり。

 

選んだ豆皿には人柄が表れているようで

なんだか不思議で、そしておもしろいですね。

 

先週の「スタッフが選んだ豆皿」はこちらから

有田焼の豆皿展は2月21日までとなっています。

ぜひ、この機会にお越しください。

 

※価格は全て税別です。

 

***** <期間限定> きんしゃい有田豆皿紀行 *****

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「きんしゃい有田豆皿紀行」

開催場所  : アクタス・心斎橋店

開催期間  : 1/30 sat ~ 2/21 sun

 

有田焼の窯元26社から、147点の豆皿を集めました。

もちろん、展示の中から好きなものをご購入いただけます。

小さな豆皿だからこそ、有田焼の細かな技法に目を奪われます。

職人の手で丁寧につくられた1枚を是非、手にとってご覧ください。

 

●きんしゃいとは・・・?

佐賀地方の言葉で「いらっしゃい」という意味です。

 

●有田焼の豆知識 ^ ^

佐賀県有田町を中心とした地方の焼物を「有田焼」と呼びます。

有田焼は日本で始めての磁器として有名で、

400年の歴史を持つ日本有数の焼物と言えるでしょう。

また、色彩豊かで繊細な絵柄も特徴のひとつ。

 

●「豆皿=まめざら」について

豆皿の歴史は古く、江戸時代までさかのぼります。

もともとは「手塩皿」という、塩・しょうゆ・酢などを盛る

食事のときの小さなお皿のことでした。

日本人の食文化の多様性に伴って、

「手塩皿」から「豆皿」へと変化をとげ、お菓子や副菜を盛るようになりました。

現代に至るまで、その時代の流行を反映したさまざまな絵柄が考案され、

いつの日も人々の生活の中に寄り添っている食器です。

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スタッフT